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path: root/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist
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Diffstat (limited to 'Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist')
-rw-r--r--Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist12
1 files changed, 5 insertions, 7 deletions
diff --git a/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist b/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist
index b42220d3d46c..1759c6b452d6 100644
--- a/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist
+++ b/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist
@@ -56,8 +56,8 @@ Linux カーネルパッチ投稿者向けチェックリスト
9: sparseを利用してちゃんとしたコードチェックをしてください。
-10: 'make checkstack' と 'make namespacecheck' を利用し、問題が発見されたら
- 修正してください。'make checkstack' は明示的に問題を示しませんが、どれか
+10: 'make checkstack' を利用し、問題が発見されたら修正してください。
+ 'make checkstack' は明示的に問題を示しませんが、どれか
1つの関数が512バイトより大きいスタックを使っていれば、修正すべき候補と
なります。
@@ -88,20 +88,18 @@ Linux カーネルパッチ投稿者向けチェックリスト
18: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に
Documentation/ABI/README を参考にして必ずドキュメントを追加してください。
-19: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。
-
-20: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の
+19: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の
挙動について、fault-injectionを利用して確認してください。
Documentation/fault-injection/ を参照してください。
追加したコードがかなりの量であったならば、サブシステム特有の
fault-injectionを追加したほうが良いかもしれません。
-21: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。
+20: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。
このオプションは大量の不要なメッセージを出力しますが、
"warning: comparison between signed and unsigned" のようなメッセージは、
バグを見つけるのに役に立ちます。
-22: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや
+21: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや
VM, VFS およびその他のサブシステムに関する様々な変更と、現時点でも共存
できることを確認するテストを行ってください。